おうし座のエネルギーで五感を満たし豊かさにつながろう

おうし座に対応する脳神経は嗅神経になります。

 

嗅覚は本能に直結し、赤ちゃんにとってお母さんのおっぱいを嗅ぎ分けるために最初に発達する感覚です。

 

お母さんのおっぱい=食べ物、愛情=生きるために必要なもの、と考えると、この神経は生きるための基盤となる第一チャクラのエネルギーに直結していることがわかります。

 

何らかのトラウマ的体験により、第一チャクラがブロックされると、人生が生きていくためのサバイバル反応に左右されてしまうようになります。


そうすると人生は脅威となるので、変化を望まなくなったり、あるいは人生にたくさんの出来事が起きすぎて振り回されてしまう可能性もあります。

 

また、感情的になりすぎるか、逆に感情を麻痺させてしまう可能性があります。

 

クラニオセイクラルタッチのセッションでは、足裏、仙骨、頭蓋にタッチした後、各脳神経に関わるポジションに基づき顔の部位に触れていきますが、嗅神経の場合は、鼻の付け根をタッチします。

 

この部分の下には脳下垂体につながる蝶形骨があり、蝶形骨は仙骨とともに、ストレスやトラウマ的体験により固まってしまいます。

 

そうすると、五感に結び付く感覚器官は大変デリケートに反応するため、それに伴って見聞きしたり感じる現実も変わってしまいます。

 

蝶形骨は意識の目覚めや変容に関係しているので、クラニオセイクラルタッチのセッションによって脳の奥深くに刻まれたストレスを解放し、新しい人生のパターンにつながり、新しい現実を感じられるよう導いていきます。

  

おうし座に対応するオーラソーマのボトルは、ハートチャクラにつながる色です。ハートは幸せを感じる場所です。

 

おうし座シーズンに、たくさんの方が本来あるはずの豊かさにつながれますように。

 

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