大雨が続き、梅雨の時期となりました。この時期、皆さんの体調はいかがでしょうか。私は毎年梅雨の時期を楽しく乗り切ることが目標です。雨が降ること自体はよいのですが、湿気が体内に停滞するようで、何となく心身のバランスを崩しやすくなります。陰陽五行を紐解くと、胃と脾の経絡に関連する「土」の要素は、季節の変わり目、湿気に関係し、まさに日本の梅雨の時期に影響を及ぼすことがわかります。さて、昨年秋見つかった乳がんが胃経の経絡上にあったことから、胃経について振り返る日々を過ごしていました。この度、胃経のバランスを整えることを目標に、これまで学んできたセラピーを融合し、新しいメニューを考案しました。今日は、胃経について振り返りながら、このメニューについてご紹介したいと思います。
4月に大きな出来事があって以来脚の付け根や膝が痛み、足もむくみやすい日々が続いていました。5月になってもあまり痛みは改善せず、先週末旅行をして歩き回ったからか更に痛みを感じるようになりました。脚の付け根のどこが実際に痛いのかはっきりしていなかったのですが、昨日整体の方に診ていただいて、場所は骨盤と大腿骨をつなぐ箇所で、大腿骨の先の大転子という部分が出っ張っていることがわかりました。
原因は、お尻や骨盤周りの筋肉が弱っていて、骨盤が安定していないこと、そのために太ももの前方、外側に体重がかかっているとのことでした。元から姿勢や歩き方がよくないこともありますが、それ以外にも深層の原因があるのではないかと調べました。
昨日はオーストラリアブレインジム協会主催の勉強会がありました。テーマはブレインジムの5原則、ということでブレインジムの原点を再確認する内容でした。現在当サロンでは、6月から公開予定のブレインジムのメニューを大幅に見直しております。ここで、なぜブレインジムがおすすめできるのか、大切なポイントを改めてご紹介したいと思います。
今月に入って疲れが取れず、温泉に行って十分に休んでもなお足腰がだるい日々が続いていました。そこでふと思い立って長くお世話になっているサロンでマニュアルリンパドレナージュの施術を受けることにしました。リンパドレナージュとは、肌の表面をゆっくり一定の速度で動かして全身のリンパ液を流す高度な手技です。私は自分がリンパドレナージュの基礎を習った時も、施術を受けた時もこの効果を強く感じていて、疲れを感じた時には度々受けてきました。そしてこのテクニックは単に肉体の疲れを取るだけではないような気がしていました。今回も期待を上回る効果を感じたので改めてリンパドレナージュについて私の思うことを記したいと思います。
先日仕事中にふと懐かしい洋楽が耳に流れ、タイトルを調べてみたら1990年代に流行ったPaula Cole "I don't want to wait"という曲でした。一度はテレビ等で耳にしたことがあるのではないかと思います。私は音楽が突然流れてくるときは何かのメッセージだと思って歌詞を調べるようにしています。調べてびっくり、この歌は戦争をテーマにした歌なのでした。一説によると、Paulaさんが第二次世界大戦に従軍したお祖父さんに向けて書いたとか。今日はこの歌詞から感じたことを記事にしたいと思います。
昨日、Metamorphic Techniqueのオンライン勉強会がありました。年に何度か開催される勉強会、通常は英語圏のプラクティショナーの参加が多いのですが、昨日はブルガリア語通訳の入った初めての勉強会でした。最近ティーチャーになったブルガリア人ティーチャーが本国で精力的に活動されているようで、昨年だけでたくさんの方がMetamorphic Techniqueを勉強されたそうです。Metamorphic Techniqueがテーマとする人生と変容は国を関係なく様々な方を魅了するものなのだな、と改めて感じました。そして、昨日は新しい生徒さんが参加されたということもあり、また、通訳が入るため話の流れがゆっくりだったこともあり、私にとっては基本的な内容をじっくり復習できるよい機会になりました。今日はその内容を振り返りつつお話ししたいと思います。
先日新聞に広告が出ていた岩田有弘先生の著書「歯は抜くな」を読みました。少し前に歯が痛くなってかかりつけ医のところに行ったところ、そろそろ抜いたらどうですか?と言われていて気になっていたのです。
今通っているかかりつけ医のもとには10年ほど通っていて、通い始めた当初上の7番の奥歯の虫歯が進行していました。歯を抜くように勧められましたが、大きな抵抗感があり、歯髄を抜く根管治療をしてもらいました。そして今、残した歯の周辺の炎症がひどくなって歯磨きだけでは防ぎきれない状態になっていると言われました。
昨日は3か月ぶりの乳がんの診察日でした。3か月前、最初に受診した手術を受けるなら安心だとお墨付きの都内有数のA病院ではなく、話をじっくり聞いてくださる先生がいるB病院に受診して、ここに通うことを決めていました。けれども、その後自分の中でこの方針でよいのか不安が襲ってきて、健康によい暮らしを続けつつも3か月後の診察日が来るのが内心怖く感じていました。
昨日は今年最初のオーストラリアブレインジム協会会長主催の勉強会がありました。テーマは電磁波から100%干渉を受けない心身を持つこと。例えば、Wi-Fiが動かなくなったり、パソコンがフリーズしたり、電化製品が壊れることが立て続けに起きることはないでしょうか?こういう時、自分の生体システムが電磁波に影響を受けている状態のようです。もしくは、自分のシステムが整っていないために、電気系統に影響を及ぼしているのかもしれません。私の場合は、オフィスで働くと在宅の時より集中力が続きにくいと感じることがあり、これももしかしたら関連しているのかもしれません。このようなテーマに対してブレインジムのセッションを行うのは興味深いと思い参加しました。
今週は占星術では大きな節目の週、特に今日は冥王星が山羊座から水瓶座に移動して、風の時代が本格的に到来すると言われています。風の時代は2020年頃から聞くようになりましたが、なかなか私たちの意識まで変わるには時間がかかりますね。今日はこの一週間の私の気づきをもとに、自分を変える・自分軸を持つというテーマについてお話ししたいと思います。