19歳おめでとう!~アニマルレイキのご案内~

先日7月4日に、愛犬が19歳を迎えました。(15歳の時のブログはこちら

 

この1年、乳がん治療の間の支えとなり、私の体調が芳しくないときに共に体調の変化を迎え、一日一日を二人五脚(?)で大切に過ごしてきました。

 

先ほど、日本動物愛護協会に長寿動物表彰の申請をしました。

 

長寿動物表彰|公益財団法人 日本動物愛護協会

 

申請時にアンケートに回答した内容と、その補足事項をシェアしたいと思います。

 

 

Q:健康状態について。今までに大きな病気やケガはありましたか?

 

(回答内容)現在は目が不自由になり、転ぶことも多いですが元気にしています。

 

これまで軽い脳こうそく、てんかん、血尿、緑内障を経験しました。食欲がなくなったこともありました。

 

(補足事項)愛犬が不調の時、ほぼ同時期に自分自身がストレスの多い時期を経験していることに気付きました。

 

数年前、突然血尿が始まった際は、その数日後に私自身が予期せぬショックを経験したことがありました。

 

ショックと病気発祥の相関関係についてブログに記しましたが、この時のショックは非常に大きく、乳がん発祥の直接原因になったのではないかと思うほどの衝撃でした。

 

愛犬の方がこれから飼い主に何が起きるか先にわかっていたのかもしれないと思いました。

 

それから断続的に血尿が続いていましたが、私自身のストレス状態が解消されると血尿は次第に起きなくなりました。

 

また、昨年放射線治療を受けることに躊躇していた頃、膠着状態を打破しようと申し込んだスピリチュアルセラピーを受ける直前に急に愛犬の食欲がなくなってしまい、とても動揺しました。

 

けれども、セラピーを受けた後、治療後の方向性(オーストラリアでクラニオセイクラルセラピーを学ぶこと)が見え、それを希望の糧として治療を受けることを決意しました。

 

自分の希望を取り戻すとともに、愛犬の食欲も少しずつ回復していきました。

 

今年に入ってからも、食欲が徐々に落ちた時期があり、元気になってほしい一心でペットの健康祈願を受けられる東京都青梅市の御嶽神社に参拝しました。

 

同じ時期に、自分自身も疲れやすく咳が出ており、放射線治療による副作用で軽い肺炎と診断されました。

 

神社まで森林浴を兼ねて二度坂道を上ったことで心肺機能が鍛えられ、ペットだけでなく自分自身の体調もよくなりました。

 

 

Q:ワンちゃんの好きなこと、好きなものは何かありますか?

 

(回答内容)食べること、寝ること、マッサージ

 

(補足事項)マッサージと書きましたが、実際にはアニマルレイキとオーラソーマのビーマーライトペンです。

 

特に、ビーマーライトペンを使っていると、気配を感じて目を覚ましたり、近寄ってくることがあり、エネルギーが分かるのだなと思います。

 

 

 

 

Q:日頃から心がけていることを教えてください。

 

(回答内容)愛情をたっぷり注ぐ。食事は規則正しく、栄養を考えている。ブラッシングなどお手入れをまめに行う。毎晩マッサージをする。

飼い主のストレスが伝わらないように心がける。

 

(補足事項)愛情を注ぐことは皆さん同じだと思います。

 

食事は、オーガニックや穀物不使用など原材料が確かなドライフードをいくつかローテーションしてきました。

 

血尿が出るようになってからは、たんぱく質の少ない腎臓療養食に変え、現在はふやかしたフードにトッピングをのせています。

 

また、マウントフジフラワーエッセンスの「生きる力」や、12種類のミネラル吸収を促すティッシュソルトを使用しています。

 

就寝前にはアニマルレイキを行っていて、短い時は10分程度、調子が悪い時は30分程度続けます。

 

ただし、自分が疲れていたりストレスがたまっていると、レイキを嫌がるので、自分のストレス管理が第一だと考えています。

 

そういう時は、愛犬になるべく近寄らないようにして、早く休むようにしています。

 

 

Q:今現在、ワンちゃんの飼育でお困りのことはありますか?

 

(回答内容)脚が弱くなっているので、食事に介助が必要ですが、食べてくれることがうれしいので困るほどではありません。

 

(補足事項)食べている時前足で踏ん張る力が弱く、だんだん前足が広がってしまうので、からだを支えています。

 

また、日によって後ろ足に力が入らないときがあるので、ブレインジムのクロスクロールに似た動きでトレーニングをしています。(下記動画をご参照ください。)

Q:最後にお伺いします。ワンちゃんはあなたにとってどのような存在ですか?

 

(回答内容)かけがえのない家族の一員。皆が笑顔になり、毎日が喜びに満たされます。

 

(補足事項)私にとってはアニマルレイキの師匠です。エネルギーヒーリングがどういうものであるかを毎日根気強く、時には(唸ったりして)厳しく教えてくれました。

 

始めのうちは、疲れていても自分がやればよくなるのだと思ってたくさんやろうとしていましたが、愛犬が嫌がるのを見ているうちに、セラピストとしてのあり方も変わりました。

 

パイプのようにエネルギーが流れる存在になるために、自分自身のエネルギーを整えることが一番重要であることを学びました。

 

ペットが健康でいるためにはまず自分自身が健康でいることが大切ですが、人生の中で避けられないストレスを経験することもあります。

 

そんな時、飼い主さんにはセラピーを、ペットにはアニマルレイキを、そして将来的には多くの人がワンネスを経験して自分のペットをエネルギーヒーリングできる世の中になったら素敵だなと思っています。

 

その思いから、アニマルレイキの無料オンラインセッションを開始いたします。ご興味のある方は下記をご覧ください。