先週末ボディボードを体験し、今週はひどい筋肉痛で始まりました。特に上半身をボードで起こすために酷使した肩、腕、胸が痛む痛む、これらの筋肉は普段ピラティスでも痛くなりがちな箇所で、私はこの部分が弱いのだと改めて思いました。でも、少しずつ痛みが和らぐにつれて、自分の姿勢が整ってきたように
感じました。自分の生き方への気づきもあり、セラピーの方針について考えがまとまってきたところがあります。今日はその気づきを記したいと思います。
今週は、先日参加したブレインジムのゲールさん主催のオンライン講座
「Vitalizing our Nature Connection An Integrated Movements Play shop」(「統合された動き」によって自然とのつながりを強化するプレイショップ)の録画を見て、内容を復習していました。「統合された動き」とは、陰陽五行の各経絡に対応した12種類の
エクササイズで、五行とは、自然界に対応する「木・火・土・金・水」の五要素を指します。今回ゲールさんが「金」の要素についてご自身の経験をシェアされていたのを聞き、
4年前、一世一代の転職活動をしている間、毎日のように「統合された動き」のエクササイズを繰り返していたことを思い出しました。今日は、ゲールさんのお話と、自分自身の経験から、「統合された動き」の
重要性について振り返ってみます。
昨日はいつも通っている整体の予約が入っていました。この1か月仕事が忙しく残業続きだったので、からだのバランスはどうかなと思っていました。診ていただくと、いつもの通り首や背骨周りの硬さなどあるものの、総じて悪くないようで、この1か月仕事の合間や終わった後に、からだを動かす習慣を続けていたのが功を奏したのではないかと思いました。そして忙しかった仕事の状況がひと段落ついた今、夏の間仕事のストレスに負けることなく、元気に過ごすことができた理由は、からだを動かすこと以外にもある気づきがあったからではないかと思いました。今日は、前回の記事でご紹介したブレインジムのゲールさんとのプレイショップでの振り返りも含めて、アファメーションの重要性についてご紹介します。
昨日、ブレインジム創始者のポールさんの奥さま、ゲールさん主催のオンライン講座「Vitalizing our Nature Connection An Integrated Movements Play shop」(「統合された動き」によって自然とのつながりを強化するプレイショップ)に参加しました。「統合された動き」とは、ブレインジムの上級講座イン・デプスコースで習う、陰陽五行の各経絡に対応した12種類のエクササイズです。今回の講座では、このエクササイズだけを取り上げ、日々のチャレンジを乗り越えるために、どう活用できるか新しいアプローチを学びました。学ぶと言っても、講座の名前がPlayshopということから、日常生活で生かすために、遊びながらからだを動かしてみよう、というコンセプトでした。私は最近仕事が忙しく、このコンセプトを聞いて何か得られるかも、と思って参加を決め、楽しみにしていました。
春頃から、進みたい方向性がぶれるようになっていました。6月初めに自分の進みたい方向を決め、そこに向かって進んでいくためにヨガが役に立つのではないかと思いつきました。そしていつもお世話になっているイタリア人ヨガインストラクターのPさんに、このテーマでレッスンをしてほしいと依頼しました。早速「ゴールを設定し、集中力を高める」ためのレッスンをPさんが行ってくれました。その後、録画を見ながら復習する日々を過ごしていたところ、6月末から突如状況が変わり、仕事に集中しなければならない状況がやってきました。今、集中することがテーマになっているのだと思うのとともに、集中している対象が自分が掲げていたゴールとかけ離れていることに気づき、改めて、自分の望む方向へ進むことがテーマになっています。今日は、Pさんから学んだことと、最近読んだ「サイコパスに学ぶ成功法則」(ケヴィン・ダットン、アンディ・マクナブ著、竹書房)から考えたことをもとに、集中すること、目標を達成することについて書いてみたいと思います。
今日は、ブレインジムオーストラリア協会主催の勉強会がありました。テーマは、ブレインジム101コースの最後に学ぶ、3DRと呼ばれる「3つの次元の再パターン化」の復習でした。実は春に久しぶりにテキストを読み返していて、手順を忘れかけていたので勉強会のテーマとしてリクエストを挙げていたのでした。3DRは左右だけでなく、上下・前後の次元に働きかけるもので、DLRと同じ内容を横になって行うものです。動きとしては複雑ではないですが、赤ちゃんが動きを学ぶ、発達初期の段階に遡った動きをすることから、及ぼす影響はより大きいものとなります。
先日、脚の痛みについてブログを書きました。その時アドバイスを下さった方が、痛みの場所は骨盤と大腿骨をつなぐ箇所で、大腿骨の先の大転子という部分が出っ張っているからと教えてくださった運動を続けていましたが、実際のところ改善はみられませんでした。そして、定期的に通っている神経学に詳しい整体の先生に診ていただく日を心待ちにしていました。今日先生に診ていただいて発見が多かったのでここにシェアします。
昨日はオーストラリアブレインジム協会主催の勉強会がありました。テーマはブレインジムの5原則、ということでブレインジムの原点を再確認する内容でした。現在当サロンでは、6月から公開予定のブレインジムのメニューを大幅に見直しております。ここで、なぜブレインジムがおすすめできるのか、大切なポイントを改めてご紹介したいと思います。
先日新聞に広告が出ていた岩田有弘先生の著書「歯は抜くな」を読みました。少し前に歯が痛くなってかかりつけ医のところに行ったところ、そろそろ抜いたらどうですか?と言われていて気になっていたのです。
今通っているかかりつけ医のもとには10年ほど通っていて、通い始めた当初上の7番の奥歯の虫歯が進行していました。歯を抜くように勧められましたが、大きな抵抗感があり、歯髄を抜く根管治療をしてもらいました。そして今、残した歯の周辺の炎症がひどくなって歯磨きだけでは防ぎきれない状態になっていると言われました。
昨日は3か月ぶりの乳がんの診察日でした。3か月前、最初に受診した手術を受けるなら安心だとお墨付きの都内有数のA病院ではなく、話をじっくり聞いてくださる先生がいるB病院に受診して、ここに通うことを決めていました。けれども、その後自分の中でこの方針でよいのか不安が襲ってきて、健康によい暮らしを続けつつも3か月後の診察日が来るのが内心怖く感じていました。