カテゴリ:ブレインジム®



現在2022年秋に早期乳がんの診断を受けてから、手術を経て、2024年秋に放射線治療を終え、2025年春までの回復期間に書いたブログをまとめており、Kindle版として出版しようと準備中です。病気になった時、その病気の背景にまで思いを巡らす方はまだ少ないのが現状だと思いますが、そのプロセスを経ずに治療後すぐに元の生活に戻っただけでは、いつかまた同じような事態に陥ることをMetamorphic Technique®での学びと、自分自身の経験から学びました。ちょうど最近、船戸崇史著「がんが消えていく生き方」(ユサブル)を読み、船戸先生ご自身が腎臓がんを乗り越えた経験を基に書かれている内容に深く共感しました。本日は、タイトルの通り「がんが消えていく生き方」とは何か、本に書かれている内容と自分が共感した点をまとめてみます。
先日7月7日に、天王星×双子座時代に入りました。これまでは、天王星がおうし座にあり、豊かさやお金とのかかわり方がテーマでした。今後は、あらゆることがより風の時代的に自由な流れになっていくように思われます。7月上旬、私は現在の派遣契約終了後の仕事が決まりました。 仕事に身が入らず苦痛を感じていた4月、仕事を辞めた後の方向性が見えず迷いの多かった5月、予想以上に早く派遣契約終了が決まって転職活動を始めることになった6月を経て、今は新しい仕事が決まったことにほっとしています。本日は、この3か月間を振り返りながら、私の転職活動と、仕事に対する考え方の変化をシェアしたいと思います。
先日、ブログをお読みいただいたお客様が、ブレインジム®・クリエイティブビジョンのセッションを受けにきてくださいました。セッションでは、ゴールを実現するためのバランス調整として、ポジティブなアファメーションを使った感情の解放を行いました。その様子を一部ご紹介し、大きな目標を実現したいときに何が助けになるか考えてみたいと思います。
「安全」を感じていないとき、心身がどのような状態になるか、「安全」を感じられるようになるためにどうすればよいか、整体とコーチングとMetamorphic Techniqueのセッションで気づきがありましたのでシェアします。
先週末、3年間派遣社員として勤めた会社から、派遣契約の終了の連絡を受けました。この会社はだいぶ前から業績が悪化していたため、3年で終わりそうなことは予期していました。また、自分自身も仕事内容に変化がないままこれ以上続けることに長い間悩んでいました。けれども、乳がんの治療中も雇用し続けてくださった居心地のよい会社との関係が終わることを知ると、何とも言えない気持ちになりました。仕事にも他の活動にも身が入らず、やはり、仕事を失うということは予期していても相当なショックを受けるものだと感じました。3年前、思いがけず派遣切りに二度遭い仕事探しに苦労した経験も、自分では乗り越えていたと思っていても潜在意識では蘇っているようでした。そこで、私は先月から学んでいるCalvin Coyle氏の無料コーチング講座で「感情」をテーマにした内容の録画をもう一度見てみることにしました。本日は、Calvin Coyle氏から学んだ、NLP(神経言語プログラミング)を使った感情のコントロールについてお話しします。
前回に引き続きCalvin Coyle氏のコーチング講座で学んだ内容のご紹介です。前回は、ビジョンを持つことの重要性についてお伝えしました。Calvin氏の提唱するコーチングはtransformational coaching(変容をもたらすコーチング)で、当サロンのコンセプトである「変容」につながります。今回は、なぜ今変容が求められているのか、変容をもたらすコーチングとはどういうものなのか、Calvin氏の意見に非常に共感しましたのでご紹介します。
現在、オーストラリアのCalvin Coyles氏主催のオンライン無料コーチングプログラムに参加しています。Calvin氏は35歳にしてアメリカの雑誌Forbesにも掲載されたことのある億万長者とか。4回目の講座で、Calvin氏からビジョンの実現に関するとても有意義な内容を聞きましたのでシェアします。
前回に引き続き、オーストラリアのタスマニアで学んだクラニオセイクラルセラピーについてご紹介します。今回は、このセラピーが特に役に立つ顎関節症とバーストラウマについて、サラ先生にいただいたテキストと講習での経験を交えながらお伝えします。
先日ご紹介した、脳の神経可塑性に関する、タラ博士の対談の内容に関連して、本日は乳がん、もしくはその他の重篤な病気をお持ちの方を対象とした無料オンラインセッションを開始しましたのでご案内いたします。
3月末にクラニオセイクラルセラピーの研修でオーストラリアに行ってきました。偶然にも機内のビデオメニューに起業家のSteven Barlett氏と医師/神経科学者のTara Swart博士の対談番組があり、脳と全身の神経にはたらきかけるクラニオセイクラルセラピーの意義にも関連する、とても興味深い内容でした。本日はこの対談で学んだことをシェアしたいと思います。

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