NLPとコーチングで思考と感情を一新する②

本日も前回に引き続き、オーストラリアのCalvin Coyle氏によるNLPの自習プログラムで学んだ要点と、Lさんとのコーチングセッションでの

気づきについてシェアします。

 

●感情をマスターする

 

ネガティブな感情は、ポジティブに変換した方がよいことを促す一時的な指標であるが、特定の感情に固執することによって固定化する。

 

全ての感情にはトリガーとなるきっかけが紐づいている。

 

まずは自分の感情に気づき、ネガティブな感情の条件付けをポジティブな感情の条件付けに変えていく必要がある。

 

抱きたいポジティブな感情を意識し、その感情を引き起こすためのトリガー(音楽、イメージ、ジェスチャーなど)と紐づけてアンカリング(=固定化)する。

 

ワークでは、1.自信、2.情熱、3.感謝、4.信頼、5.愛の5つの感情を扱い、いずれの感情も、以下の手順でアンカリングを行った。

 

①(自信)を感じた時の状況を思い浮かべて、大きく息を吸い込む。

 

②目を見開き、耳を澄ませる。感覚を研ぎ澄ませる。

 

③(自信)をより強く感じながら、同時にジェスチャー(例:拳を上げる)を紐づけてアンカリングする。

 

私の気づき→6月の始め派遣契約終了が決まり、気分が塞いでいた頃このワークを行って、明るい気持ちを取り戻したことを覚えています。

 

Calvin氏が話していた通り、これまで感じたことの少ない感情は思い浮かべること自体難しいことを実感しましたが、少しでもその感情を意識してトリガーと結びつけることで、どんな時も明るい気持ちにつながることができるのだと思いました。

 

 

●潜在意識下のタイムラインセラピー

 

過去(幼少期)から蓄積され続けた感情を解放する。

 

現在と過去が銀の糸でつながっているとイメージして、過去の出来事を上から俯瞰する。

 

この時、被害者意識に陥らず、問題視しない。

 

否定的感情は、1.怒り、2.悲しみ、3.恐怖、4.痛み、5.罪悪感の順で積み重なっている。

 

手放したい感情を意識し、手放すことにコミットする意思を持つ。

 

過去の出来事にポジティブな色付け(何らかのポジティブな学びがあったと再認識する)をして、イメージを過去から未来に飛ばす。

 

出来事への解釈が変わると、紐づいていた感情が消えている。

 

私の気づき→このワークのポイントは2つあります。

 

1つは、多くの否定的感情は遡ると怒りであり、どんな感情も怒りから順に手放す必要があることです。

 

もう1つは、手放すことにコミットする意思を持つことです。

 

否定的感情を感じていた方が楽なこともあり、手放すことで一時的に不安定になる瞬間が訪れるのかもしれませんが、それでもポジティブな未来を導きたいという強い意志が問われているのだと思いました。

 

 

●リフレーミング

 

普段使っている言葉を、ポジティブな言葉で再定義し、繰り返して定着させる。

 

私たちは、知らず知らずのうちにネガティブな言葉を使っている。

 

例えば、感情を表現する言葉が英語には2000語あるのに、通常12種類しか使われておらず、その内訳はネガティブが8種類、ポジティブが4種類というデータがある。

 

Lさんとのコーチングセッションからの気づき:

 

コーチングセッション第1回目のテーマはリフレーミングでした。

 

自分に無意識に語り掛けているネガティブな言葉のことをネガティブセルフトークと言うそうです。

 

誰でもポジティブな言葉を心掛けた方がよいことは知っています。

 

でも、自分の中で無意識に語り掛けている言葉がネガティブだと認識できるでしょうか。

 

私の場合は、Lさんとの会話で何気なく発した言葉がきっかけでした。

 

私は、Lさんに現状を語るにあたり、「本当にやりたいことを実行しようとすると脳が機能しない(Brain is not working) 」と伝えました。

 

するとLさんは「脳が機能しない」とはどういうこと?とおっしゃるので私は、会社では左脳を使って仕事を行っているが、自分がやりたいことに取り組むときも左脳を使うと、かえって抵抗が生まれることが多いように思う、と説明しました。

 

すると、Lさんはたとえそれが事実だとしても、「脳が機能しない」と言い切ってしまうということは、ふだん常に自分自身に「脳が機能していない」と語り掛けているんですよ。

 

これに気づけていますか?とおっしゃったことがとても衝撃的でした。

 

そして、何かネガティブなことを言いそうになったら、立ち止まって他の言い方ができないか考えてみましょう、と言われました。

 

例えば、「脳が機能しない」のではなく「脳は進化し続けている(Brain is evolving) 」などです。

 

Lさんによると、脳の前頭葉は否定的な言葉を生む場所である一方、創造力を働かせる場所でもあります。

 

相反する二つの活動を同時に行うことはできないため、創造力を働かせたかったら、セルフトークを終わらせる必要があります。

 

そして、もっともっと自分の長所や価値があると思えること、自分が望むものに目を向けていく必要があります。

 

このセッションの後、私の頭の中の会話は穏やかになり、今までいかに無意識に頭の中でセルフトークを繰り返してきたのかと実感しました。

 

そして、ネガティブな言葉にはネガティブな感情が紐づいているとLさんが話していた通り、2,3日後、私は感情の浄化を経験することになりました。

 

具体的には、朝の無料オンラインセッション「水の流れを整えるフェイシャルタッチとマインドフルネス」で感情の流れを整えるワークをした後、何となく疲れを感じるようになりました。

 

その後風邪を引き、鼻水が2,3日止まりませんでした。

 

ティッシュソルト(生命組織塩)の考え方によると、鼻水に対応するNat murというソルトには、「塩漬けにされた悲しみ」というキーワードがあります。

 

もはや何に対して悲しいのかわからない状態でしたが、胸に手を当てると確かに感情があふれてくるようで、ネガティブなセルフトークをし続けてきた背後で私はこんなにも悲しい思いをしていたのだと強く感じました。

<お知らせ>

来週から不定期で朝の無料オンラインセッション(10分間)を始めます。