5月にオーストラリアのCalvin Coyle氏による無料コーチング講座に参加し、講座終了後8月までNLPの自習プログラムを受講していました。
ネガティブな感情からポジティブな感情への変換、行動パターンを変える、潜在意識を変えるなど、様々な内容で合計10時間以上の壮大なプログラムでした。
その後、転職し、しばらくコーチングやNLPから遠ざかっていましたが、この度、この講座で出会ったオーストラリアのLさんから本格的なコーチングセッションを受けることに決めました。
Lさんには6月にモニターセッションを受けていて、思いのほかよかったのでいつか本格的なセッションをお願いしたいと思っていたのです。
これから数回に分けて、NLPの自習プログラムで学んだ要点と、Lさんとのコーチングセッションでの気づきについてシェアします。
まずはNLPの自習プログラムで学んだことを記してみます。
●コーチングで大切なコミュニケーションのあり方
1.意識を研ぎ澄ませ、気づくこと。
2.相手を理解しようという意識で聴くこと。
3.相手に対してすぐに反応せず、待ちの姿勢を取ること。
4.相手の話を十分に聴いた後、必要であれば自分の意見をハートから話すこと。
私の気づき→自分の意見を言う前に、相手の意見をきちんと聴く、ことの重要性を再認識しました。
●ゴール、目的を明確にする
大きなビジョンと具体的な目的の両方を考える。場合によっては、第3の選択肢を提示する。
私の気づき→Lさんとのコーチングセッションでも様々なゴールを扱っています。
ビジョンだけだと、いつまでたっても目標は遠いままのため、大きな目標を抱きつつ、今何ができるか、という具体的な目標を考えることが大事なのだと実感しています。
●記憶やイメージの質感を使ったビリーフチェンジ
願望が実現しないのは、潜在意識で願望に反する観念を持っているため。
願望に対する思い(チャレンジしたい気持ち)を抱いていても、潜在意識で反対の観念(安全を求める気持ち)と綱引きをしている。
そのため、潜在意識下の観念に気づき、変えていく必要がある。
STEP1 ①信じている観念(例:私は十分でない)を意識する。目をつぶって浮かぶイメージ(例:弱々しい自分の姿)に派生する質感に注目する。
<視覚>
そのイメージは白か黒か?近くに見えるか遠くに見えるか?
自分の目で見ているか?別の視点から自分を見ているか?
静止して固定的なイメージか?動いていて広がりのあるイメージか?
明るいか暗いか?
目を開けた時そのイメージはどの辺に見えるか?
<聴覚>
音は聞こえるか? 自分の中で聞こえるか?外で聞こえるか?
<感覚>
どんな気持ちがするか? 感触は?
②過去は真実であったが、もはや真実ではない事柄(例:今自分は7歳である)を意識する。
目をつぶって浮かぶイメージ(例:自分が7歳の様子)に、①で感じた質感(視覚・聴覚・感覚)をかぶせる。
→①で扱った観念(例:私は十分でない)をもう一度意識すると、②でかぶせたイメージ(過去は真実であったが、もはや真実ではない事柄)にすり替わっていて、もはや信じていない古い観念になっている。
→まだ①の観念を信じている場合は、②を繰り返す。
STEP2 ③実現したい(が実現できると信じていない)目標を意識する。
④絶対的真実(例:太陽は明日も昇る)を意識する。①と同様に、目をつぶって浮かぶイメージ(例:太陽が昇る様子)に派生する質感に注目する。
⑤③の目標を意識する。目をつぶって浮かぶイメージ(例:夢を実現している自分)に、④で感じた質感(視覚・聴覚・感覚)をかぶせる。
→目標を思い浮かべると、④のイメージ(絶対的真実)にすり替わっていて、目標が実現可能と信じられるようになっている。
私の気づき→これは文字で読むだけだと、俄かに信じがたい内容ですが、デモでワークの様子を見た時は、受け手の変化が圧巻で、Calvin氏のコーチングの代表的な手法のようでした。
意識が5%とすると、潜在意識の力は95%とも言われ、いかに潜在意識で感じている感情や信じている観念に左右されているかを講座では学びました。
しかも、潜在意識の世界は意識では理解できない視覚・聴覚・感覚によるイメージで固定されている部分も大きく、努力で変えることは難しい一方、ちょっとしたきっかけで変えられるということも驚きでした。
次回も引き続き、NLPの自習プログラムでの学びとLさんとのコーチングセッションからの気づきをご紹介します。
