昨年は、ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルを数々買い求めました。購入したくなったタイミングを振り返ると、ほぼ乳がんのための通院時期(お医者様との面談・治療決定・手術・治療開始)に重なっていました。節目節目で必要な香りをからだが欲するままに購入していました。本日は、手術を受ける直前に購入した、ヤング社のエッセンシャルオイル Young Gratitude(感謝)について綴ります。
前回ご紹介した通り、放射線治療中に瞑想&描きたい未来のイメージングを行っています。毎日、病院に向かうまでの道のりで頭を空っぽにしながら歩いていると、その日イメージしたいテーマがふと頭に浮かんできます。昨日は、病院の裏に立つ神社にそびえる楠が浮かんできました。楠のご神木のように、グラウンディングして、太く強く生きていきたいと思いました。治療台に横たわった自分が楠であるようなイメージをしていると、不思議と足から根が生え、腕から枝が生えているような気がしてきます。枝の周りについたたくさんの葉の間には鳥たちが遊びに来ていて豊かさを感じます。
イメージの元になったのは、ラ・ストーン(ストーンセラピー)のワークショップで習った、ネイティブインディアンのワーク「グランドマザー・シザー(母なる大地・杉)」です。今日は、この「グランドマザー・シザー」のワークのご紹介と、ヤングリヴィング社の精油「グラウンディング」についてご紹介します。
本日は久しぶりにヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルについてご紹介します。以前、同じくヤング社のAcceptanceのオイルを使ってから、乳がんの治療を受けるまでの経緯について触れました。このオイルを使い出してヤング社のエッセンシャルオイルの魅力に取りつかれ、方々で情報収集をしました。その結果、次にほしいと思ったのが今回ご紹介するValorの精油でした。
なぜ私は乳がんの治療を受けることに決めたのか、ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイル「Acceptance~受容~」と私がライフワークにしている「Metamorphic Technique」に関連して綴っていきます。