前回のブログでは、オーストラリアで受けた、クラニオセイクラルセラピーの講習の様子をご紹介しました。本日は、私自身がこのセラピーを受けて感じた変化をご紹介します。
前回に引き続き、オーストラリア・タスマニアで学んだクラニオセイクラルセラピーの講習についてご紹介します。コースの前半では、顔面の骨へのアプローチを習いました。後半では、トラウマを受けた時のからだの状態を学び、最終日にはグループワークとして、バーストラウマの解放につながる全身の筋膜リリースを行いました。
9月中旬に今年二度目のオーストラリア・タスマニアに滞在し、クラニオセイクラルセラピーの講習を受けてきました。クラニオセイクラルセラピーとは、セラピストが頭蓋や仙骨に手を当て、脳脊髄液の流れるリズムを感じ取りながら、からだが本来持っている自然治癒力を呼び覚ますセラピーです。脳脊髄液の流れるリズムは主に3段階に分けられ、それぞれ特有の意識状態に対応すると考えられています。前回3月の講習で扱ったミッドタイドに対して、今回のテーマのロングタイドは時間の流れが存在しない空のような空間に広がる深淵な世界でした。
昨日は親族のお葬式に参列しました。ここ数年はがんの闘病中で、頻繁に会っていた頃からは何年も経っていましたが、近い関係だった親族の肉体が無になるところを見て、生と死は隣り合わせであること、でも死はきっと無ではなくて、魂は別の次元に旅立ったのだと信じています。ちょうどその親族が亡くなった日、私は久しぶりにMetamorphic Technique®のオンラインミーティングに参加していました。その日のテーマは「松果体」で、松果体と言えば、見えない次元とつながっていると言われる器官です。本日は、Metamorphic Technique®で考える松果体の機能についてご紹介します。
おとめ座新月の本日は、下記ブログでご紹介したお客様が本国に帰国される日です。そして偶然にも、私自身も昨日3年間働いた会社を退職しました。この会社は私の先祖に関係する会社であり、会社を退職するにあたり、先祖から引き継がれた古い意識を手放しました。本日は、会社に入る前に経験した恐ろしい経験から3年間を振り返り、新しい時代の到来を祝福する記事を書きたいと思います。
現在2022年秋に早期乳がんの診断を受けてから、手術を経て、2024年秋に放射線治療を終え、2025年春までの回復期間に書いたブログをまとめており、Kindle版として出版しようと準備中です。病気になった時、その病気の背景にまで思いを巡らす方はまだ少ないのが現状だと思いますが、そのプロセスを経ずに治療後すぐに元の生活に戻っただけでは、いつかまた同じような事態に陥ることをMetamorphic Technique®での学びと、自分自身の経験から学びました。ちょうど最近、船戸崇史著「がんが消えていく生き方」(ユサブル)を読み、船戸先生ご自身が腎臓がんを乗り越えた経験を基に書かれている内容に深く共感しました。本日は、タイトルの通り「がんが消えていく生き方」とは何か、本に書かれている内容と自分が共感した点をまとめてみます。
今年は、変容をテーマとするMetamorphic Technique®のセッションを受けてくださる方が多く、その中で東京在住の2名のお客様から、その後の状況をお伺いする機会がありました。偶然にも(お互い面識のない)お2人とも3年前に来日され、初めて当サロンにお越しいただいた際、今年の夏が帰国されるタイミングと伺っておりました。本日は、お2人がMetamorphic Technique®を受けられてからのご様子について可能な範囲でご紹介させていただきます。
English blog · 2025/07/16
I have recently had a client who read my blog article about Brain Gym® Creative Vision and travelled to have a balance with me. During the balance, some positive affirmations were selected as a way of achieving her goal and releasing emotions. I would like to share what her session was like with some insights about what we could do with Brain Gym® when you want to achieve a big goal.
先日7月7日に、天王星×双子座時代に入りました。これまでは、天王星がおうし座にあり、豊かさやお金とのかかわり方がテーマでした。今後は、あらゆることがより風の時代的に自由な流れになっていくように思われます。7月上旬、私は現在の派遣契約終了後の仕事が決まりました。 仕事に身が入らず苦痛を感じていた4月、仕事を辞めた後の方向性が見えず迷いの多かった5月、予想以上に早く派遣契約終了が決まって転職活動を始めることになった6月を経て、今は新しい仕事が決まったことにほっとしています。本日は、この3か月間を振り返りながら、私の転職活動と、仕事に対する考え方の変化をシェアしたいと思います。
English blog · 2025/07/07
On 4 July, my beloved dog turned 19 years old. Over the past year, he has been a source of support during my breast cancer treatment. To commemorate his 19th birthday, I have just submitted an application for the Long-Lived Animal Award to the Japan Society for Animal Welfare. Here are my comments to the questionnaire about the tips of longevity with some details.

さらに表示する