約10年前にベストセラーになった、岸見一郎・古賀史健著「嫌われる勇気」(ダイアモンド社)を読み終えました。9月にフィボナッチ音叉ヒーリングを受けた後、自分の意識が、他人の感情に大きく影響を受けていることに気づき、自分と他人の境界線を持つことが大事だと思ったことを話したところ、読書家の妹が、「課題の分離」をテーマにしているこの本を勧めてくれたからです。フィボナッチ音叉ヒーリングとは、宇宙も地球の自然界もフィボナッチ数列に従って動いている、という考え方を基にして作られた音叉を使用するセッションです。その中でも、水の周波数によって作られた音叉を使ったセッションで、感情と水の関係性から、感情をテーマに受けていたのでした。本日は、「境界線」の視点から、この本のまとめと感想を綴ってみます。
English blog · 2024/09/28
Today, I went to see Rei Naito's solo exhibition, ‘Come and Live, Go and Live’, at the Ginza Maison Hermes Forum.
今日は、銀座メゾンエルメスフォーラムで開催されている、内藤礼さんの個展「生まれておいで 生きておいで」を観に行きました。こちらは、つい先日まで東京国立博物館で開催された同名の展覧会の連携企画で、会期が重なった9月中は両方の会場をシャトルバスで回ることもできたようです。私が博物館での開催を知った時には、すでに入場券は完売でした。それで、銀座エルメスで開催されているこちらの展示がどんなものか、参考程度に見に行っただけでしたが、なかなか見ごたえのある展示でした。
前回は、「変容」について、Metamorphic Techniqueのオンライン勉強会で復習した重要なポイントを振り返りました。同時にホーキンズ博士の「パワーか、フォースか」を読んで、「変容」の先にどんな世界があるか、どうして「変容」したいと願うのか、そのイメージを描くことができました。本日は、2017年~2018年にMetamorphic Techniqueに初めて触れた頃の経験を綴った記事をリブログします。皆さまにもわくわくするような変容の機会が訪れますように。
先日、Metamorphic Techniqueのオンライン勉強会に参加しました。参加者は毎回開始前に話し合いたい議題を自由に提案することができます。私は今変容の時間を過ごしていると感じているので、厳しいと感じる変容の時期をどう乗り越えてきたか、メンバーの意見を聞いてみたいと事前に伝えていました。けれども勉強会の開始時間は日本時間金曜日の午後11時からスタートで、開始時点で既に一週間の疲れが溜まって眠く、パソコンの前で座っていられない状態でした。議題を提案していたのに申し訳ないと思いつつも、ベッドに寝そべりながら、うつらうつら話を聞いていました。そんなわけで、今回はメモを取りながら集中して聞くことはできなかったものの、重要なポイントだけは心で聴くことができました。本日は、「変容」をテーマに、Metamorphic Techniqueと、前回ご紹介した、デヴィッド・R・ホーキンズ博士著「パワーか、フォースか」の観点から改めて考えてみたいと思います。
先週から、デヴィッド・R・ホーキンズ博士著「パワーか、フォースか」を読んでいます。この本は、もともと3月に受けたキネシオロジーのセッションでホーキンズ博士の編み出した「意識のマップ」というのを初めて知り、図書館で予約していました。前回、自分がネガティブな想念を放っていたことに深く気付いたことを記しましたが、偶然にもそれから間もなく予約の順番が回ってきて、改めて自分の意識のあり方について考える日々です。
昨日は関東地方に台風が近づいた一日でした。私が住む地域ではそれほどひどい風雨はなかったものの、自分自身に連動して浄化が起きていたようで途中から頭痛が続いていました。そして今朝、すっきりした気持ちで目が覚めました。数日前からヤングリヴィング社のAcceptance(受容)のアロマオイルを再度使い始めていた私は、目が覚めたとき「放射線治療を受けるのだ」という思いとともに、自分の人生のある部分について、ある種の諦めと受容の感覚を感じていました。諦めというと否定的な印象が伴いますが、抵抗を手放し現実をありのまま見つめた結果起きる、よりニュートラルな感覚に近い受容でした。本日は、人生を受容しつつも、犠牲者や被害者の立場に甘んじることなく、人生を前向きに生きることについて、思うことをシェアしたいと思います。
先日、夏に訪れたい涼しいスポットランキングの中で全国の滝が紹介されていました。私も神奈川県の奥湯河原で不動滝を見てきました。私は以前から、滝を見ることで、涼感だけでなく、心身によい影響を及ぼすことを感じてきました。今回不動滝を訪れて、同じことを感じましたので、前回の気づきとともにご紹介します。
前回獅子座新月のタイミングで、女性として新しく生き直すことをテーマにブログを書きました。本日もその続編として、関連するブログをまとめます。
乳がんの手術を受けてから1ヵ月経ちました。術後すぐは普段問題なくできることができるようになるまで時間を要しましたが、この1ヵ月で元の生活に戻り、何事もなかったかのように過ごしています。けれども、今週初めて放射線治療の先生の診察を予定しています。